Minimalから初めての焼菓子・ベイクドチョコレート
Bean To Barブームを牽引するブランド、Minimal
ここ数年のBean To Barチョコレートブームを牽引している国内ブランドといえば、Minimalの名が真っ先に上がるかと思います。
富ヶ谷にある本店をはじめ、都内に4店舗を構えるMinimal。高品質のカカオ豆(Bean)から自社工房で板チョコレート(Bar)を製造しています。
Minimal初めてのチョコレート焼菓子・ベイクドチョコレート
今年の夏、Minimalから発売されたベイクドチョコレート。ずっと気になっていたこちらを先日ようやく購入しました。
2個が1袋に入っています。丸と四角なのは、Minimalのロゴマークと同じなんですね！
直径3cm程で高さも同じくらい、小さくコロンとした形です。
ガナッシュをクッキー生地で包み焼き上げ、常温はもちろん冷やしても温めても楽しめる焼菓子です。
チョコレートはガーナ産のカカオ豆を使用していて、日本人にはなじみ深いスタンダードな味。濃厚で苦みもしっかりあります。少し温めていただいたところ、その香りの良さにびっくりしました。
生クリームさえ使わないとてもシンプルな素材で作られているため、まわりのクッキーが硬く少し食べづらいかもしれません。その分、公式サイトでおすすめされている半分にカットしてタルトのようにいただくのは素晴らしいアイディアだなぁと思いました。
今の時期はもちろん、夏の暑さの中での持ち歩きにも耐えられるチョコレートの焼菓子は貴重な存在です。
甘すぎないので男性へのギフトにもおすすめです。
