抹茶だいふくも秋らしく。伊藤久右衛門 秋の三色だいふく
京都・宇治のお茶屋さん、伊藤久右衛門の秋の三色だいふくをいただきました。
ひとつずつカップに入っているのでつぶれず持ち運びも安心です。
- 抹茶だいふく
- 栗抹茶だいふく
- ほうじ茶だいふく
3種類がそれぞれ2個ずつのセットになっています。
餡はいんげん豆から作られており、抹茶だいふくと栗抹茶だいふくは抹茶餡、ほうじ茶だいふくはほうじ茶餡。
それぞれなめらかなこし餡で、柔らかくコシのある大福生地との相性がぴったりです。
抹茶餡は甘さが控えめでしっかりと抹茶の香りが。別添えの抹茶をふりかけていただくと風味が増します。
栗抹茶だいふくには栗の甘露煮が1粒丸ごと入っています。この栗が柔らかくしっとりしていて、ほくほくした栗の食感があまり得意でない私でも美味しくいただけました。
ほうじ茶だいふくはほうじ茶の香りがしっかり感じられ、後味はさっぱりしています。
京都・宇治に本店があり、京都や大阪では手に入りやすいかと思います。その他にも全国各地で催事出店もしています。
だいふく以外にもさまざまなお菓子が取り揃えられているので、また機会があれば他のものもいただいてみたいです。